平成23年度
Y.N(五二中)<五所川原高校>
3年の冬期講習会から私は塾に通いました。三者面談の時に「五高に受かるの確率は2割でしょう」と言われたのがきっかけでした。けれどマイペースで危機感のない私はどうにかなるだろうと思っていました。
塾に通ってみるとすごく新鮮で自分が全然勉強をしていないのが身にしみてやる気にも繋がりました。
ただ、私の場合は塾に通っても実力テストでは点数が上がりませんでした。周りのみんなは、点数が上がっているのに…。私はこの時初めて、「焦り」というのが生まれました。その他に自分なりに勉強しているつもりなのに点数が上がらない不安と焦る気持ちで心が折れそうになり、すごく苦しかったです。
結局、実力テストでもボーダーラインをこえることもなく本番をむかえました。ところが、本番では緊張することなく、どこかにあれだけ問題を解いたから大丈夫という自信があったのかもしれません。
結果は今までで一番の合計点を取り合格しました。苦手だった英語も今までからは考えられない点数を取りました。
この時初めて塾に通って良かったと思いました。途中でくじけないで勉強して良かったです。「私についてくれば合格できる!」塾長の言葉は本当でした。受験研究会のスローガン「不可能を可能に!」本当にその通りでした。
K.N(五二中)<五所川原高校>
僕は三学期まで「受験なんてまだまだ」と思い、受験に向けて真面目に勉強していませんでした。けれど受験が近づくにつれて不安になり、親に勧められた塾に通うことになりました。ほぼ毎日塾があり、とても大変でしたがそのおかげで学校でのテストの点数も上がりました。苦手だった英語の点数も塾長の楽しい津軽弁まじりの授業のおかげでグ~ンと上がりました。
そして、塾のおかげで志望校に合格することができました。受験研究会は不可能を可能にしてくれました。とても感謝しています。
H.I(五一中)<木造高校>
僕は中3の冬休み前に親に勧められて、この塾にやってきました。最初はいく気はなかったのですが「話だけでも聞いてみよう」と思い塾長と話をしてみると「遠慮なくなんでも聞いてこい」という言葉に安心してこの塾に入ることを決めました。
すると、ボーダーラインにも届いていなかった僕がどんどん点数が伸びていきました。だから、自信を持って本番にのぞむことができました。
そして、塾長を信じて志望校に合格することができました。受験研究会に入ってよかったです。先生方ありがとうございました。
M.N(五一中)<五所川原高校>
私は中学校3年生の冬期講習会から友達に勧められて通いました。成績が上がらず悩んでいたのですが、塾の先生方のおもしろく、解りやすい指導のおかげでいっきに成績が30点も上がりました。特に平均50点くらいだった英語は塾長の細かな指導と長い勉強時間のおかげで70点台をキープできるようになりました。また、社会では今の政治問題についても教えてくれるのでためになりました。他の教科の先生方も、やさしく勉強を教えてくれました。
合格発表の時に自分の番号があったときは本当に嬉しかったです。受験研究会の先生方に感謝します。
K.K(五一中)<五所川原高校>
僕がこの塾に通いたいと思ったのは、受験について本気で考えたからです。親に頼んで通わせてもらいました。最初に来たときは、思っていた塾のイメージとは違っていて案外楽しい講義でした。やるときはしっかりと、そして、笑うときはおもいっきり笑って僕の塾生活は過ぎました。
11月から通い始めて冬期講習会も終わって1月の実力テストの結果は、いつもであれば目標である50番には届かないのが、それを追い越してもっと高い順位になっていて、本当に自分のものかとびっくりしました。
それからといううもの、テストの点数は5教科350点台をキープすることができて成績も安定したまま受験にのぞむことができました。これもとてもよく教えて下さった先生方のおかげです。
そして、入試当日が終わって発表日を迎えました。見事合格することができました。本当に先生方に感謝しております。
後輩に残す言葉としたら、遊び過ぎて危険なところまで下がった人が知り合いにいるので、塾に通っているからといって勉強をしないということはないようにしてください。
D.S(五一中)<五所川原高校>
自分は三者面談の時に先生から「五高、難しいよ。今のままなら」と言われてました。その時までの実録テストの平均点は300点程。五高の合格ラインに40点も足りませんでした。それでいて勉強する気がおきませんでした。でも、この塾に通うようになり自然と勉強するようになりました。
授業では、塾長が面白い話を交えてくれたおかげで、楽しく学ぶことができました。(まぁ、友人と騒いで迷惑をかけたことが多々ありますがね…)冬期講習会や個人授業は、ハッキリ言って辛かったです。でも、定期テストの度に自分の点数と順位が上がっていくのを感じて、自信もつきました。
それでも、受験に若干の不安がありましたが、今までやってきた事をすべて出したら自分でも驚くほどの点数を取ることが出来ました。(実力テスト級のものでは最高点!)
この塾を選んだ皆さんは良い選択をしたと思います。今のところ、この塾の第一志望校進学率は100%らしいので、皆さんも頑張って下さい!
M.K(五四中)<五所川原農林高校>
私は2年生の3月に受験研究会に通うようになりました。私はすごく頭が悪いので高校は、「今のままでは五農に入れない」と言われました。だから、私は必死に頑張りました。
また、模擬テストでは最初と比べると50点も上がりました。期末テストでは、いつも社会は40点程でしたが、80点以上リアルに取れました。おかげで、公民が好きになりました。「青年海外協力隊」という素晴らしい夢を持ったことで、目標が明確になりました。
受験の問題に、前日に塾でやった問題が出ていて「朝鮮通信使」と答えることが出来ました。うれしかったです。
受験研究会の先生方はとてもわかりやすく、細かく、丁寧に教えてくれます。「県立は入れない」と言われていた私でも入れるほどの力をつけてくれす!何より、一番嬉しかったのは、塾長の講義で夢を持ったことです。社会科が大好きになりました。
本当に受験研究会の先生方にはお世話になりました!他の塾に行くよりも受験研究会に行った方が絶対合格すると思います。最高の塾でした!!
N.H(五四中)<五所川原高校>
私は中三の夏期講習会から受験研究会に通いました。初めは「めんどくせーなぁ」「パソコンやりたいなぁ」などと思いながら通っていました。また、家では全く勉強しない私は危機感を”ゾッグゾッグ”感じながら塾に通っていました。だから、成績は一向に上がらず、毎日、自分は将来”自宅警備員”になるんだとか考えたりして、わりと不真面目にやっていた私でした。
しかし、受験二週間前くらいに”合格発表でみんなは無事合格したのに、自分だけ不合格で、みんなに気を遣わせて…”みたいな事を脳内でシュミレーションしたら、「スゲー悲しいじゃん」と思ってやっと本気になりました。
私はかなり遅刻が多かったので、受験当日の朝はよく起きることが出来たなぁと思いました。朝食にフルーツグラノールなるシリアルに1週間ほど賞味期限がきれた牛乳をたっぷりかけて食したからか、試験中に腹が痛く、すさまじい音が鳴り続いたというアクシデントがあったけど、なんだかんだで余裕のある点数が取れて合格できました。塾に通って良かったと心から思いました。
塾長にはいろいろと高校の事で相談に乗っていただいて、感謝しきれないくらいです。他の先生方も、こんな要領を得ない生徒に頑張って教えてくれてありがとうございました。
S.T(五二中)<五所川原高校>
私が塾に行き始めたのは3年生の冬期講習会が終わってからでした。学校の定期テストではボーダーラインを越えていて、友達からは「大丈夫だよ」と言われましたが、私は不安でした。友達が「大丈夫だよ」と言うたびに私の不安は大きくなり、塾に通い始めました。
私は英語が苦手で、塾に入ってからプリントをやってみると分からない問題がたくさんあり、他のみんな分かっているんだと思い、とても落ち込みました。私は日本文から英文にするのが苦手でしたが、プリントをやっていくうちに解ける問題が多くなり、嬉しく感じました。
それに他校の人達と交流できるので五高を受験する生徒は私だけじゃない。いっぱいいるのだと思うことが出来ました。
合格発表の時、自分の番号があってとても嬉しかったです。受験研究会に入って良かったです。先生方、ありがとうございました。
S.K(五二中)<五所川原高校>
僕が塾に行き始めたのは、三年生の三学期で受験がもうそこに迫っている時期でした。
僕が塾に通うきっかけは、英語が全くさっぱり全然わからないからです。模擬テストでも60点を取ったことが1回くらいでした。
初めての塾の授業も英語でした。英文のプリントを渡され、問題を見たら頭の上に”はてな”が何個も出ました。結果、出来たのは2,3問でした。受験が近づくにつれ、自分自身の焦りも大きくなりました。
家での勉強はあまりしない方でしたが、塾の講義をしっかり聞けば志望高校に合格できると思います。